買ってよかったモノ 買い物

【モノ選び】初心者向け・ロックミシンの選び方&買ってわかったこと。その1・できれば買わずに済ませたい…

2017/12/26

2017年秋にロックミシンを購入するにあたっていろいろ調べたことや、実際に使ってみての感想などを3つの連続記事としてまとめました。

この記事『その1』では、ロックミシンは欲しいけど、できれば買わずに済ませたい…⇒やっぱり買おう!と決めるまでに調べたり検討したりしたことについて書いています。

 

 

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普通の家庭用ミシンは趣味程度、ロックミシンは触ったことすらなかった筆者の、ゼロからのロックミシン選び

本やネットで情報を集めて検討を重ねたのですが、筆者のニーズやレベルと合致するかどうかの見極めがとても難しく、購入に至るまでかなり悩みました。

同じくロックミシン選びに悩む方にとって、ちょっとでも参考になれば嬉しいです^^。 

 

ロックミシンが欲しい!の理由

"ロックミシンでしかできない縫い方"がしたかった

何年も欲しいとは思いつつなかなか手が出なかったロックミシンの購入を考え始めたのは、

ジョーゼット生地(薄手のとろみ素材)の端に"巻きロック"がかけたかった

からでした。

巻きロックというのは、タオルハンカチの端処理によく使われる縫い方で、布の端をきれいに縁どるように仕上げられます。この縫い方はロックミシンでしかできない縫い方。普通のミシンのジグザグ縫いとは全く異なる縫い方なのです。

 

扱いやすい生地で自分用を作るだけなら、普通のミシンでもなんとかなった

コットンブロードやキルティングなどのしっかりした扱いやすい生地で、自分や家族用の袋モノやパジャマ(ズボンだけ、ちなみに上はTシャツ派)なんかを縫っているぶんには、普通のミシンで布端を3つ折りにして直線縫いしたり、布端を直接ジグザグ縫いやかがり縫いモードで縫うなどして、なんとか乗り切っていました(仕上がりの美しさに不満は残れど)。

 

使いたい生地はジョーゼット⇒やはりロックミシンでないと!

しかし、筆者が使いたい生地はジョーゼット。布端がほつれなければいいだけでなく、布端が外からバッチリ見える使い方をするため、縫い目が美しくなければなりません。

普通のミシンで何とか形にならないか?!と試行錯誤してみたものの、ジグザグやかがり縫いモードでは強度の面でも見た目の面でもお話になりません。外から見えない縫い合わせの部分も、普通のミシンで縫うと生地の伸びについて行けず”ひきつれて"しまったり、ほつれてきてしまったり…

ジョーゼットで作ってある既製品の縫い目を、まじまじと視て観察&研究すると、これはやっぱりロックミシンでしかあり得ない!と納得。『ロックミシンが欲しい!!』と相成ったのです。

 

 

本当に買っちゃっていい?自分の『お裁縫スキル』と『使用頻度』を考える

そうとなったら情熱に任せて買っちゃいたいけど、相手は一度買ったらどっかり置き場所を取る&お高い買い物

ロックミシンは機械として見てもなんだかフクザツな造りっぽく、『ミシンことをよくわかってるお裁縫上手な人でないと使いこなせない』というイメージもあり、さすがに即購入は腰が引けます。

買ったところで使いこなせなかったら、この狭い日本の住環境のなかで最も忌むべき存在"無用の長物"になり下がってしまう… ここは落ち着いて買うに値するかどうか考えるべきところです。

 

ということで、使いこなせるかどうか・実際使うかどうかを判断する材料として、自分の『お裁縫スキル』と『ミシンの使用頻度』、『性格・性分』を考えてみました。(実際はこんなに整然と考えたのでなく、あーだこーだふわふわ浮かんでは消えしていただけですが…)

 

 

自分の『お裁縫スキル』は?

◆ミシンで縫うことは結構好きで、小学校時代からクッションカバー(周りにフリルがついたカントリー調(時代を感じる…))だの、ティッシュカバーだのを自己流で作っていたので、どうしようもなく不器用ということはないと思う。


◆普通の家庭用ミシンには、それなりに馴染みあり。大人になってからも、母から譲り受けたミシン(JUKI)で、巾着やティッシュケース・姪っ子の幼稚園用バッグ・自分用パジャマズボンなど不定期にちょこちょこ製作。


◆複雑な造りのもの(凹凸のあるトップスやワンピース、裏地つきのものなど)は作ったことが無い(できる気もしない^^;)。

 

 

ミシンの使用頻度

◆普通のミシンの使用頻度は、年1~2回(必要に迫られるorお裁縫熱がヒートアップした時のみ)。


◆ロックミシンを追加することでお裁縫頻度が上がるかどうかは…未知数。使いこなせれば頻度が上がるかも。

 

 

性格・性分

◆好奇心旺盛だが根気がない(広く浅く何にでも興味があり、比較的早く感覚を掴めるタイプだけど、一つのことを何年もやり続ける根気は無い)。


◆先生に対面で教わるのは苦手(相手の意向に沿おうとしてしまう・自分のペースでやらないと独自性が発揮できない)。


◆"手作り感があるもの"があまり好きではない(基本的には既製品が好きなのです…)。

 

 

『買ってはいけない』気がしたので、こんな方法も考えた。

そうして考えれば考えるほど、『買ってはいけない』という気がしてきました・・・

ということで、買わずに済ませる方法はないか?と模索。思いついたのが以下の3つの方法でした。

 

買わずに済ませる方法1:ロックミシン部分だけ『お直し屋さん』にお願い

「普通のミシンでできる部分だけ縫って、どうしても処理しきれない布端だけ『服のお直しの店』でロックミシンをかけてくれないかしら?!」

と思いつき、近くのお店に持っていき相談。

すると… 端に1メートルほど巻きロックをかけるだけなのに、『3000円くらいになりますね』とのこと( ゚Д゚)!

 

一枚だけであればそれもアリかも、ですが、同じ造りのものを何枚か作りたかったため、コスト的にあり得ない!と断念。

 

 

買わずに済ませる方法2:ミシンをレンタル

ネット検索しまくってるうちに知った『レンタル・ミシン』の存在。

イマドキはミシンもレンタルできちゃうのね…!それもネットで完結。価格も7泊8日で3900円~とお手頃!

 

◆↓7泊8日のプラン(@楽天)。


【レンタル7泊8日】ベビーロック ロックミシン糸取物語 BL65EXS

 

◆↓1ヶ月のプラン(@楽天)も。


【レンタル1か月】ベビーロック ロックミシン糸取物語 BL65EXS

 

確かに、必要な時だけ借りられれば置き場所の恒久的な確保も不要だし、これはいいかも?!とかなり真剣に考えましたが、

ロックミシンを触ったことすらなかった筆者にとっては、どの機種をどれくらいの期間借りればいいのかの見当が全くつかず、とりあえず保留としました。

 

 

買わずに済ませる方法3:ミシンカフェに行く

さらに調べると、筆者宅から電車とバスを乗り継いで1時間ほどのところに『ミシンカフェ』が存在することが発覚。

10分100円ほどで数種類のミシンが使え、オーナーさんのアドバイスも受けられる(内容によっては有料ですが)とのことで、

ロックミシンを触ったことすらなかった筆者にとって、ロックミシンの感触を確かめるだけでも収穫だよね!と予約して行ってみたところ、行ってよかった!なことがたくさんありました。

 

【ミシンカフェに行ってよかったこと】

・ロックミシンに対する恐怖感が薄まった(これなら買っても使えそう、と思えた)

・使い勝手や仕組みがなんとな~く掴めた(布をメス(刃)で切りながら縫う感覚・糸通しの難易度・ミシンの仕組みなど)

・ロックミシンのサイズ感や作動音などがわかった

・『自分で縫った時のロックミシンの縫い目』が確認できた(シロウトでもこんなにキレイに!と感動)

 

と、使ってみなきゃわからないことがたくさんあったのですが、、、

*作りたいものができるたびに足を運ぶには遠すぎた

*人目や時間が気になるとモノづくりに没頭できないタイプ

なので、筆者としては『今後も継続してミシンカフェ通いだけでやっていこう!』とは思えませんでした。

 

 

再度レンタルを検討してみるも。

ミシンカフェでロックミシンデビューを果たした筆者。これは楽しい!ジグザグ縫いとは比較にならぬほど仕上がりもキレイ!とロックミシンへの想いをさらに強くしました。

 

この段階でもう一度真剣にレンタルで済ませることを検討したのですが、、、以下のマイナス面が頭をよぎります。。

◆事前準備をダンドリよくやっておく必要あり(レンタル開始日までに資材(布・布の色に合った糸etc.)を買いそろえておくなど)

◆レンタル期間中、家で作業しなきゃ!と心理的に縛られそう…(こういうプレッシャーが苦手)。

◆故障などイレギュラー時のやり取りが面倒だ…(何においても"借りる"のが苦手なんだった!)

 

計画的にコトを進ませることができる方、イレギュラー時のやりとりが苦にならない方にとっては、こんなにいいシステムは無いと思うのですが、

いい生地を見つけた時に&気持ちの向くままにモノづくりをしたい魚座の筆者にとっては、

「やりたい時にそこに在る」ことがとても重要

なのだと改めて認識しました。

 

 

ということで、ロックミシン購入を決意!

ここまでいろいろ考えて&行動してみて、

『買わずに済ませるためのことは全部考えた&やってみた』

という心境に達したので、ようやくロックミシンを購入することを決意!

『じゃ、どれを買う?』という次のステップに進むことになりました。

 

『その2』につづく。

 

 

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