大人のメイクアップ| これも流行りの『コントゥアリング』?手放せない、RMKグロースティック。
2016/12/03
『コントゥアリング』とは?
『コントゥアリング』という言葉を、今日知りました。
なんでも、アメリカのセレブから火が付いた、『光沢と陰影・色を駆使して輪郭を際立たせるメイクアップの手法』を指すのだそうです。
こちらのYoutube動画は、ちょっと極端な例かもしれませんが。。。
ピエロ顔を楽しみつつ、光を影と赤みをつけたら…あとは伸ばしに伸ばしてなじませる!な、コントゥアリング手法のメイクアップ。(『ピエロ顔』はあくまで途中経過のお楽しみです。)
一見、40'sの筆者には関係なさげに思えたのですが、、、
光と影と色を効果的に配置することで輪郭を際立たせ、立体的に見せる=絵を描く時に立体感や奥行きを表現するのと全く同じ手法であることを考えると、とても理にかなったメイクアップ法かも?
さすがにここまではしないけど、そういえば私も『なんちゃってコントゥアリング』してる?と思ったのが、ここ数年手放せないアイテムとなっている『RMK・グロースティック[ファンデーション]』を使ったメイクアップ。
手放せない、『RMK グロースティック[ファンデーション]』
名前に『ファンデーション』と入っていますが、『スティック状の"ハイライター"』です。
サイズはちょうど口紅と同じくらい。旅用化粧ポーチの中で邪魔にならない携帯性の高さがありがたい!
(同じハイライターでも、パウダーのものは容れ物が大きく、ブラシも必要だったりするので、本当に助かります。)
お値段も2000円とお手頃。
口紅と同じように回して中身を繰り出して使います。(画像のはかなり減っちゃって掘ってますが…^^;)
塗るべきところは筆者の場合、
①眉のすぐ上ライン
②鼻筋
③あご先 の3カ所。
目の下に伸ばしてもよいそうですが、地黒な筆者がやるとそこだけがテラテラ光ってしまうので控えております。
薄~く伸ばすだけで、顔が8割増しくらい立体的に見えるので、ファンデーションは適当に済ませても、これだけは外せないのです。
筆者のメイクアップ用品選びはかなり実用的で、
1.欲しい色・質感が出せること
2.携帯しやすい重量・形状(旅に備えて)
3.納得できる価格
の3つを満たさないと、いくら魅力的でも理性で抑えるようにしているのですが、このRMKグロースティックはもう何代目かわからないほど使い続けるくらい、その3点をがっちり押さえた殿堂入りアイテムです。
気を付けているのは、塗りすぎないこと。
これ見よがしにテラテラ光らないこちらの製品ですが、その効果に気をよくして塗りすぎてしまうと、塗ってます!感が出てしまいます。
こちらも気になる、MAYBELLENEの新製品。
『コントゥアリング』…と調べていて見つけた、マスカラでお世話になっているMAYBELLINEから発売されたFACESTUDIO V-FACE duo stick。
『影カラー』と『ハイライト』の2つが一本に!の"赤青えんぴつ的"ドッキングでこれまた携帯性抜群!
まだあるかな…今度探してみよう。
おしまい。